株式
日経平均、半導体株安と中東不安で続落
今週の日経平均は66,819円。米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の急落を受けたAI・半導体関連株の利益確定売りに加え、中東情勢の緊迫化も重荷となり続落しました。一方、長期金利の上昇を背景に銀行株など金利敏感セクターには資金が向かい、値がさハイテク株からバリュー株へ物色が移る動きも見られています。
為替
ドル円、約40年ぶり162円台から米雇用統計で円高へ
6月30日に1986年以来約40年ぶりとなる162円台に突入したドル円でしたが、米国の雇用統計で新規雇用者数が市場予想を大きく下回ったことを受けて急速に円高方向へ振れました。当局による円買い介入への警戒感も根強く、神経質な値動きが続いています。ドル円は162.5円となりました。
コモディティ
金・原油ともに地政学リスクで上昇基調
金価格($4,083)は地政学リスクの高まりや各国中央銀行の買い増しを背景に上昇基調が続いています。原油($74.4)も中東情勢の緊迫化による供給不安から値を上げました。どちらも「世界のどこかで緊張が高まると値上がりしやすい」資産として覚えておくとニュースが読みやすくなります。